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国歌大観(こっかたいかん)は、日本の和歌の集大成であり、その検索のための索引である。 == 概要 == 1901年から1903年にかけて刊行。松下大三郎・渡辺文雄編。2冊。 『国歌大観』刊行により、国文学者その他は、『万葉集』、二十一代集、物語その他の中に出てくる和歌がいずれの国書に出ているものかをたちどころに知ることが初めて出来るようになった。国書ごとに掲載されているすべての和歌には番号が付けられている(国歌大観番号)。国文学史は、この刊行により前後に区分できるといっても過言ではない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国歌大観」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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