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新越谷駅 : ウィキペディア日本語版
新越谷駅[しんこしがやえき]


新越谷駅(しんこしがやえき)は、埼玉県越谷市南越谷一丁目にある、東武鉄道伊勢崎線である。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれる。駅番号TS 20
== 年表 ==

* 1973年昭和48年)4月1日 - 日本国有鉄道(国鉄)武蔵野線府中本町駅 - 新松戸駅間の開業に伴い、南越谷駅が設置。
* 1974年(昭和49年)7月23日 - 東武鉄道により新越谷駅(当駅)が開業し、南越谷駅との乗り換え機能を果たす。
 * 東武鉄道公式サイトによれば、駅名は越谷市内で一番新しくできた東武鉄道の駅ということで「新越谷駅」と命名されている。但し、越谷市内の鉄道駅では2008年平成20年)3月15日、JR武蔵野線に越谷レイクタウン駅が開業しており、当駅が最も新しいわけではない。
* 1987年(昭和62年)11月 - 蒲生駅 - 北越谷駅間を高架複々線化する埼玉県都市計画事業が計画決定。
* 1989年平成元年)7月 - 都市計画に基づく高架複々線化工事着工。
* 1997年(平成9年)3月25日 - 越谷駅以南の高架複々線化完了に伴うダイヤ改正で、当駅は準急停車駅となり、当駅以南のみを速達運転する区間準急が新設される。
 * このダイヤ改正以前は普通列車のみが停車する駅であり、武蔵野線との乗り換えの利便性や、周辺部の開発による人口増加などから準急停車の要望が高まっていた〔越谷の歴史 年表(平成7年~平成22年) 越谷市 2014年9月14日閲覧。〕。当時は越谷で準急から普通に乗り換える当駅利用客と北千住日比谷線方面の普通列車利用客が重なり、平日の朝のラッシュ時の混雑が激しかった。
* 1998年(平成10年)3月26日 - 5階建ての新駅舎が竣工し、駅ビルヴァリエが開業〔設計は梶建築設計事務所 による。〕。
* 2002年(平成14年)12月 - 「尾瀬夜行」「スノーパル」の停車駅になる。
* 2003年(平成15年)3月19日 - 帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄半蔵門線直通列車(通勤準急区間準急)の運行および停車開始。
* 2006年(平成18年)3月18日 - ダイヤ改正により、準急・区間準急(押上行き及び半蔵門線直通)・通勤準急が名称変更され、区間急行・準急・急行の停車駅となる。
* 2010年(平成22年)12月20日 - 発車メロディを導入(越谷駅・せんげん台駅と同日に運用を開始)。
* 2012年(平成24年)3月17日 - TS 20駅番号が設定される。
* 2013年(平成25年)2月 - 発車標を更新。接近チャイムを導入。
* 2015年(平成27年)8月1日 - 第31回南越谷阿波踊りに合わせて、8月31日までの期間限定で発車メロディを阿波踊り囃子をイメージしたメロディに変更。
なお、新越谷駅の隣駅で1.0km浅草方(南側)にある蒲生駅は、1899年明治32年)12月20日の開業時から1908年(明治41年)12月25日の移転までは現在地より1.2km春日部方(北側)に設置され、現在の新越谷駅に極めて近い位置で営業していた。従って、現在の新越谷駅周辺地区においては66年間の空白の後に東武鉄道の駅が再び設置されたこととなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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