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新都市中央通り[しんとしちゅうおうどおり]
新都市中央通り(しんとしちゅうおうどおり)は茨城県つくば市春日一丁目の春日1丁目西交差点から、つくば市境田の茨城県道19号取手つくば線結節点へと至る都市計画道路の名称。学園西交差点より東は学園北大通りと直結しており、概ね首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスに沿っている通りである。 == 概要 == 正式名は「研究学園都市計画道路 3・2・40号 新都市中央通り線」。 つくば市中心部よりつくばエクスプレス沿線の各開発地区を結び常磐自動車道谷田部インターチェンジ(IC)付近に至る整備事業中の通りである。起点付近は学園北大通りの延長のようになっており、全線が4車線となる予定である。沿道は主につくばエクスプレス沿線開発によって商業地や住宅地として整備されている最中で、研究学園駅周辺ではiiasつくばに代表される商業地域や住宅街が形成されている。また、埼玉県三郷市からつくば市みどりの付近までつくばエクスプレスに沿って整備中の都市軸道路とは別の通りであるものの、みどりの駅 - つくば駅区間においては事実上、都市軸道路の延長道路の役割を果たしている。また、新都市中央通りは茨城県道19号取手つくば線に全線指定される主要地方道(県道)でもある。2015年末現在、国道354号の谷田部交差点 - 茨城県道123号土浦坂東線バイパス(通称:エキスポ大通り)交差点までの区間と研究学園駅の西側にあるつくば市役所付近より東の区間および、みどりの駅付近から終点までが供用されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新都市中央通り」の詳細全文を読む
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