|
新里 賢(しんざと けん、1981年4月12日 - )は、元プロ野球選手(捕手)。 == 来歴・人物 == 捕手になったのは高校2年のとき。法政大学4年時に主将を務めるなど、人望が厚いことで知られている。 のドラフト会議で大阪近鉄バファローズから5巡目指名を受け入団。 オフ、オリックス・ブルーウェーブとの合併に伴う選手分配ドラフトで東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍。 途中、川井貴志との交換トレードで東北楽天ゴールデンイーグルスから千葉ロッテマリーンズに移籍。打撃の才能をボビー・バレンタイン監督に見込まれ、出番を増やすためにに二塁手に挑戦すると、二軍で見事二塁手のレギュラーを獲得することに成功した。前年まで不調だった打撃も好調で、最終的に二軍で打率.300、3本塁打、38打点の好成績を残し、一軍でも5月16日にプロ初安打を放った。 は二軍キャンプスタートも、オープン戦ではホームランを放ち存在感を示した。4月19日に一軍に登録されると初スタメンを経験する。4月25日の西武戦では二死一・二塁で代打で出場すると、帆足和幸からプロ初打点となる二点適時三塁打を放ち、プロ初のお立ち台にもあがったが、結局この試合が現役最後の一軍戦出場となった。10月8日に現役を引退を発表〔新里賢選手引退のお知らせ 〕。 引退後はスカウトとしてロッテ球団に留まったが、2011年度限りで退団した。現在は生命保険会社に勤務している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新里賢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|