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新銚子口駅 : ウィキペディア日本語版
銚子口駅[ちょうしぐちえき]

銚子口駅(ちょうしぐちえき)は、北海道渡島総合振興局亀田郡七飯町東大沼にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線(通称:砂原支線)のである。駅番号N69電報略号シク
本項では、かつて駅前に存在した大沼電鉄新銚子口駅(しんちょうしぐちえき)についても記述する。なお、大沼電鉄との関係は、国鉄による同鉄道の買収ではなく新線(砂原線)開通に伴う廃止であるため〔書籍『北海道の鉄道』(著:田中和夫、北海道新聞社、2001年2月発行)180ページより。〕、大沼電鉄の銚子口駅とは別駅の扱いとなる。
== JR北海道 銚子口駅 ==

=== 歴史 ===

* 1945年昭和20年)6月1日国有鉄道函館本線(砂原線)大沼駅 - 渡島砂原駅間開通に伴い開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介新潮社2008年5月発行)26,27ページより。〕。一般駅
* 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。
* 1960年(昭和35年)5月20日:貨物扱い廃止〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行〕。
* 1971年(昭和46年)10月26日荷物扱い廃止〔北海道鉄道百年史 下巻、P315。〕。同時に無人化〔。簡易委託駅となる。
* 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。
* 1988年(昭和63年)3月:駅舎改築〔。
* 1992年平成4年):簡易委託廃止、完全無人化。
* 2007年(平成19年)10月1日駅ナンバリングを実施。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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