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新高築港専用鉄道(にいたかちっこうせんようてつどう)は、日本統治時代の台湾総督府交通局鉄道部海岸線中部操車場(現・龍井操車場)から新高港(現・台中港)までを結ぶ計画であった一部未成線(貨物線)である。台湾總督府交通局の文書では新高臨港鉄道とあり、通称は新高臨港線である。 == 路線データ == * 管轄:台湾総督府交通局 * 路線距離(営業キロ): 中部操車場~岸壁 12km;(中部操車場~貨物駅 8.45km);工業港支線 7km * 駅数:3(起終点駅を含む。) * 軌間:1067mm * 全線複線 * 電化方式:全線非電化 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新高築港専用鉄道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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