|
新高阿里山国立公園(にいたかありさんこくりつこうえん)は、日本統治時代の台湾中央部に存在した日本の国立公園である。現在は玉山国家公園及び阿里山国家風景區に指定されている。 東アジア随一の高峯である玉山(日本統治時代の名称は新高山)や、阿里山のヒノキ、登山鉄道等が、特に目玉となっている。詳細については、各山の記事を参照されたい。 ==歴史== *1937年 - 新高・阿里両山一帯が、日本の国立公園に指定される。 *1945年 - 日本が敗戦し、台湾が中華民国統治下に置かれるとともに「新高阿里山国立公園」は無くなる。 *1982年 - 玉山一帯が、台湾の国家公園(日本の国立公園に相当)に指定される。 *2001年 - 阿里山一帯が、台湾の国家風景區(日本の国定公園に相当)に指定される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新高阿里山国立公園」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|