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日々純子[ひび じゅんこ] 日々 純子(ひび じゅんこ)は、歌手、日本舞踊家。日舞師範としての名前は、内田るり三亀。都々逸家・柳家小三亀松の妻。1945年、歌手のオーディションに合格し、名古屋浪越ダンスホールの専属タンゴ歌手としてデビュー。1978年、日本舞踊内田流の名取り名、内田るり三亀を許され、日舞師範となる。2008年まで、大須演芸場にて公演。 == 経歴 ==
*1945年 - 歌手のオーディションに合格。古屋浪越ダンスホールの専属タンゴ歌手としてデビュー。 *1966年 - CBCテレビ、「どんぐり音楽会」にてレギュラー審査員として出演。 *1978年 - 日本舞踊内田流の名取り・内田るり三亀を許され、日舞師範となる。夫・柳家小三亀松と二人三脚。都々逸振りと唄&コミカルな踊りで、つぶし島田髷姿で艶っぽく花を添え、舞台を一層華やかに引き立てている。 *1986年 - 中村大門の「花魁道中」で、花魁役を5年間努める。以後、夫・柳家小三亀松の黒子となって活動する。主な活動の中心地は、大須演芸場である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日々純子」の詳細全文を読む
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