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ニチニチソウ(日々草、学名: )は、キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草。 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。 == 形態・生態 == 原種は小低木で、匍匐する傾向があるが、一般には一年草として、観賞用に改良された品種は、直立するものが多い。 葉は長楕円形で、対生する。 花は直径3~4cm程度で、花弁は5裂し、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、中心だけ色が違うものもある。 ファイル:Catharanthus roseus - Kolkata 2004-07-13 01756.JPG|茎 ファイル:Sweetpotatoelittleleaf.JPG|葉 ファイル:Catharanthus roseus white CC-BY-SA.jpg|花 ファイル:Catharanthus roseus MHNT.BOT.2005.0962.jpg|果実と種子 ファイル:Sementes de Catharanthus roseus.jpg|種子(拡大) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニチニチソウ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Catharanthus roseus 」があります。 スポンサード リンク
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