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『日々蝶々』(ひびちょうちょう)は、森下suuによる日本の漫画作品。『マーガレット』(集英社)2011年24号に読み切り作品として掲載された後〔『マーガレット』2014年5号別冊ふろく『日々蝶々』0巻に再録。〕、『マーガレット』2012年6号〔から2015年13号〔まで連載された。単行本は全12巻。 == 登場人物 == ; 柴石 すいれん(しばぜき すいれん) : 学校の高嶺の花。超美少女で、他のキャラクターよりも目が大きく描かれている。川澄と付き合っている。良佑や周りの男子からは「高嶺ちゃん」と呼ばれている。話すのが苦手。 ; 川澄 泰一(かわすみ たいち) : 空手一筋。すいれんと付き合っている。女子と話すのが苦手な硬派。 ; 清水 あや(しみず あや) : すいれんの友達。ショートカットの黒髪で、他のキャラクターより、眠そうな目をしている時が多い。 ; 高屋 良祐(たかや りょーすけ) : 川澄の友達。ゆりからは「りょーっち」と呼ばれている。川澄と同じく空手をやっている。弟がいる。 ; 新川 小春(しんかわ こはる) : 川澄のことが好き。高校2年生、学年で一番の可愛さ。すいれんとはライバルである。 ; 工藤 ゆり(くどう ゆり) : すいれんの友達。川澄と良佑とは同じ中学校だった。髪を二つにまとめている。良佑からは「ゆりりん」と呼ばれている。 ; 後平(あとひら) : 川澄達の先輩。女子達から人気がある。 ; 川澄 壱(かわすみ いち) : 川澄の兄。 == 書誌情報 == * 森下suu 『日々蝶々』 集英社 〈マーガレットコミックス〉、全12巻 *# 2012年7月25日発売、『マーガレット』2012年6号 - 12号、ISBN 978-4-08-846802-0 *# 2012年11月22日発売、『マーガレット』2012年13号 - 19号、ISBN 978-4-08-846854-9 *# 2013年3月25日発売、『マーガレット』2012年20号 - 2013年2号、ISBN 978-4-08-845008-7 *# 2013年6月25日発売、『マーガレット』2013年3・4合併号 - 9号、ISBN 978-4-08-845055-1 *# * 番外編 まごころの森のなかま達(『マーガレット』2013年8号別冊ふろく『NEXT HIT STORY 番外編』) *# 2013年9月25日発売、『マーガレット』2013年10号 - 16号、ISBN 978-4-08-845096-4 *# * 番外編(『マーガレット』2013年12号別冊ふろく『mini マーガレット』) *# 2013年12月25日発売、『マーガレット』2013年17号 - 23号、ISBN 978-4-08-845140-4 *# 2014年4月25日発売、『マーガレット』2013年24号、2014年2号 - 7号、ISBN 978-4-08-845192-3 *# * 番外編(『ザ マーガレット』2014年2月号) *# 2014年7月25日発売、『マーガレット』2014年8号 - 14号、ISBN 978-4-08-845236-4 *# * 番外編 「?月?日」(『マーガレット』2014年8号別冊ふろく『恋する日』) *# 2014年11月25日発売、『マーガレット』2014年15号 - 18号、21号 - 23号、ISBN 978-4-08-845297-5 *# 2015年3月25日発売、『マーガレット』2014年24号 - 2015年7号、ISBN 978-4-08-845358-3 *# 2015年7月25日発売、『マーガレット』2015年8号 - 13号、ISBN 978-4-08-845410-8 *# 2015年10月23日発売、ISBN 978-4-08-845459-7 *# * 日々蝶々(『マーガレット』2011年24号、2014年5号別冊ふろく『日々蝶々』0巻、読切作品) *# * 日々蝶々 番外編〔単行本『日々蝶々』1巻第1話を川澄視点から描いた作品。〕(『別冊マーガレット』2013年6月号、2014年5号別冊ふろく『日々蝶々』0巻〔) *# * 日々蝶々 すいれん×川澄のほのぼのデート編(『マーガレット』2014年10号別冊ふろく『日々蝶々 パーフェクトBOOK』) *# * 日々蝶々 番外編 俺たちのStarting Over〔『日々蝶々』の男キャラ4人(川澄、後平、壱、良祐)がアイドルグループになるまでを描いたパラレル漫画。〕(『マーガレット』2014年16号別冊ふろく『日々蝶々 BOYS BOOK』) *# * 日々蝶々 番外編 小春日和(『マーガレット』2015年16号) *# * 日々蝶々 番外編 ゆりとだいすけ(『マーガレット』2015年17号別冊ふろく『Next Boyfriend』) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日々蝶々」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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