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日テレ麹町ビル : ウィキペディア日本語版
日本テレビ放送網麹町分室[にっぽんてれびほうそうもう こうじまちぶんしつ]

日本テレビ放送網麹町分室(にっぽんテレビほうそうもう こうじまちぶんしつ)は、日本テレビ放送網(日本テレビ、日テレ、NTV)の旧本社演奏所で分室にあたるビルディング。所在地は、東京都千代田区二番町14番地。「日本テレビ麹町ビル」〔日本テレビサービス会社概要 ※所在地について「東京都千代田区二番町14 日本テレビ麹町ビル南館10F」と記述。〕〔インフォメーション・ディベロプメントのサイト内アクセスマップ ※同社システムサービスセンターの所在地について「東京都千代田区二番町 14番地 日本テレビ麹町ビル 西館」と記述。〕「日テレ麹町ビル」〔アクセス - 日本テレビ麹町診療所ウェブサイト内 ※所在地について「東京都千代田区二番町14 日テレ麹町ビル南館1階」と記述。〕の他、「旧本社ビル」「麹町ビル」「麹町スタジオ」と呼ばれる。放送では生放送を中心に「日本テレビGスタジオ」と紹介する事が多い(但し、放送の一部〈24時間テレビのチャレンジ企画など〉で使用の際に麹町と付加される事がある。)。
== 解説 ==
旧社屋は、「西本館」「南本館」「北本館」「カラーセンター」の4棟から成り立っていたが、カラーテレビ放送開始に伴い建設された「カラーセンター」が後に新築された南本館と合体化された。しかし、2003年8月に本社機能が、2004年2月29日に演奏所機能が、それぞれ港区東新橋(汐留)に建設された「日本テレビタワー」へ移転したが、同ビルの面積が狭く、多くのスタジオを設置できない事から、本社が移転された後も旧社屋は麹町分室「日テレ麹町ビル」として北本館にある2つのスタジオと南本館にある貸しスタジオに限り運用を継続して行い、主に収録番組を中心に引き続き使用している〔生放送でも使用可能なため、本社の汐留移転後も生番組の制作が同所で幾度となく行われているが、年月を経て同所での生放送番組収録は少なくなっており、スタジオ運用を調整しつつ汐留本社のスタジオになるべく生番組を集約させる方向に進んでいる。〕。また、制作部門の一部デスクも留まっている。
また、日本テレビグループ企業の本社が入居しており、CS日本の本社と送出マスターもここにある。2000年12月1日から放送を開始したBS日本(BS日テレ)の本社と送出マスターも置かれていたが、2014年3月に日本テレビタワーへ移転した。施設周辺には、バップ日テレグループ企画など日本テレビホールディングス〔日本テレビグループを統括する持株会社。2012年10月、従来の日本テレビ放送網(1952年10月28日設立)が新旧分割に伴い、社名・業態変更を行ったもの。〕の子会社・関連会社が入居する別館群があり、旧西本館は一般テナントビル(日テレ麹町ビル西館)として使用されている(2004年秋~)。一方で、横浜市に本社を持つRFラジオ日本も東京支社を麻布台から移転するとの報道もあったが、実現しなかった。
汐留・日テレタワーと日テレ麹町ビルは、スタッフ専用のシャトルバスで結ばれている〔他に都営バスの橋63系統でも結ばれている。なお、日テレ麹町ビルの最寄りバス停は「番町」、日テレタワーの最寄りバス停は「新橋駅前」である。〕。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本テレビ放送網麹町分室」の詳細全文を読む



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