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日ノ出駅(ひのでえき)は、北海道常呂郡訓子府町字日出にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。電報略号はノテ。 == 歴史 == * 1947年(昭和22年)2月11日 - 運輸省網走本線の日ノ出仮乗降場(局設定)として設置。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1961年(昭和36年)4月1日 - 網走本線のうち、池田 - 北見間を池北線に改称。同線所属となる。 * 1950年(昭和25年)1月15日 - 駅に昇格。旅客・荷物取扱い開始。 * 1951年(昭和26年)11月26日 - 毎年更新の鉄道管理局長承認による異例貨物取扱い駅となる〔訓子府町史 昭和42年3月発行 P764。貨物を取扱うことのできる一般駅への陳情が何度も繰り返されたが、結局正式な貨物取扱い駅とはならなかった。〕。 * 1962年(昭和37年)4月1日 - 業務委託駅。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物取扱い廃止。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - 無人化。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道に継承。 * 1989年(平成元年)6月4日 - 北海道ちほく高原鉄道に転換。 * 1998年(平成10年)11月11日 - 木造駅舎を取り壊し新駅舎に改築・使用開始。 * 2006年(平成18年)4月21日 - ふるさと銀河線廃線により廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日ノ出駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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