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日レスインビテーションカップ(にちレスインビテーションカップ)は、日本女子プロ将棋協会(LPSA)と日本レストランシステムが主催し、トーエル、キリンビール、中沢乳業が協賛する将棋の女流棋戦(LPSA公認棋戦)〔第3回まではLPSA主催、日本レストランシステム協賛。〕。LPSA所属の女流棋士などが参加する。優勝賞金は100万円で、LPSA主催による初の大型棋戦として2007年に創設された。 == 方式 == * LPSA所属現役女流棋士とLPSA公認ツアー女子プロ、女性アマチュア招待選手(2 - 3名)が参加するトーナメントにより優勝者を決定する〔第2回までは女流棋士のみの参加により行われていた。〕。第4回と第5回では元女流棋士の林葉直子も招待選手として出場した。 * 持ち時間は対局時計使用で1回戦から準決勝までが各40分、決勝戦は各90分で、持ち時間を使い切ったら1手60秒未満。 * 第3回より準々決勝と準決勝は合わせて同日一斉の公開対局で行われていて、大盤解説会も開催されている〔第3回では1・2回戦も同様の形式で2009年5月31日に中野サンプラザで行われている。第3回の準々決勝・準決勝は2009年9月26日に汐留メディアタワーアネックス、第4回は2010年8月8日に京王プラザホテル、第5回は2011年8月6日にホテルJALシティ田町 東京で行われた。〕。 * 決勝戦の対局は東京都世田谷区にある和室で行われている。 * 全局インターネットで中継されている。 * 2013年の第7回を最後に開催のアナウンスがなく、事実上休止状態となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日レスインビテーションカップ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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