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日下三蔵 : ウィキペディア日本語版
日下三蔵[くさか さんぞう]
日下 三蔵(くさか さんぞう、1968年2月21日 - )は、ミステリSF研究家、アンソロジスト、フリー編集者。本名、溝畑康史。日本推理作家協会会員。
==概要==
1968年神奈川県生まれ、専修大学文学部卒業〔出典:本格ミステリ作家クラブ 会員名簿 2013年9月19日閲覧〕。ワセダミステリクラブOB〔出典:早稲田祭2007 企画紹介 道尾秀介講演会 2013年9月19日閲覧〕。出版芸術社勤務時代に、「ふしぎ文学館」シリーズを企画・担当。退社後、フリーの編集者、アンソロジストとして活躍。近年の、山田風太郎をはじめとする、「昭和のミステリ、SFの黄金時代の作品の復刻活動」の、仕掛け人の一人。また、アニメ・特撮ソングの研究家という一面も持つ。
『天城一の密室犯罪学教程』で第5回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞〔出典:本格ミステリ作家クラブ 第5回本格ミステリ大賞 2013年9月19日閲覧〕。
出版芸術社時代に担当した、小森健太朗の 『ネメシスの哄笑』の作中に、本名で探偵役として登場している。
2008年からは大森望との共編で《年刊日本SF傑作選》(創元SF文庫)を編纂している。またその関連企画として2009年に創設された創元SF短編賞の選考委員を大森と共につとめている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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