翻訳と辞書
Words near each other
・ 日中協会
・ 日中友好会館
・ 日中友好加須市民会議
・ 日中友好協会
・ 日中友好協会 (正統)
・ 日中友好庭園
・ 日中友好条約
・ 日中友好議員連盟
・ 日中友好議連
・ 日中双方の新聞記者交換に関するメモ
日中名人戦
・ 日中囲碁交流
・ 日中国交回復
・ 日中国交樹立
・ 日中国交正常化
・ 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 LIVE&DOCUMENT
・ 日中国会議員書画展実行委員会
・ 日中報道協定
・ 日中天元戦
・ 日中平和友好条約


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日中名人戦 : ウィキペディア日本語版
日中名人戦[にっちゅうめいじんせん]
日中名人戦(にっちゅうめいじんせん)は、日本中国の対抗による囲碁棋戦。中国語名称は中日名人対抗賽。日本の名人戦と、中国の名人戦の優勝者同士による対抗戦形式で、1988年から開始され、1994年まで7回行われた。後継として1996年に日本、中国の名人戦優勝者、韓国国手戦優勝者の三名による世界囲碁最強戦(せかいいごさいきょうせん)が実施された。
*主催 朝日新聞社人民日報社
*共催 日本棋院中国囲棋協会
*後援 (第1回)テレビ朝日、(同)朝日放送
*協賛 (第1-2回)全日空、(第1回)東京全日空ホテル
== 概況 ==
1988年に中国で名人戦が創設されたのを機に、その主催者の人民日報社から日本の名人戦主催者の朝日新聞社に申し入れがあり、人民日報創刊40周年、朝日新聞創刊100周年にも重なって創設された。
第1回は東京東京全日空ホテル、第2回は北京の中日友好囲棋会館で行われた。第4回まで日本の小林光一が2-0で勝って8連勝していたが、第5回第1局に馬暁春が勝って中国初の1勝、三番勝負も2-1で初めて中国が制した。またこの7回の間、1988年からは小林光一が日本の名人戦7連覇中で、日本側選手は小林のみ、1989年からも中国の名人戦で馬暁春が連覇中で、第2回から7回まではこの二人の対戦だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日中名人戦」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.