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日吉沖ノ場 : ウィキペディア日本語版
南日吉海山[みなみひよしかいざん]
南日吉海山(みなみひよしかいざん 日吉沖ノ場とも)とは、に位置する海底火山である。
南硫黄島の南南東約150kmの地点に位置している。山体はほぼ円錐状で、直径1kmの火口を持つ成層火山である〔日本周辺海域火山通覧(第4版),伊藤弘志・堀内大嗣・芝田厚・鈴木晃・小山薫,海洋情報部研究報告 第48号,平成24年3月23日 〕。
== 年表 ==

* 1975年昭和50年)8月25日:漁船「第八光賞丸」が海底噴火を目撃する。更に直径25mの渦も目撃される。
* 1976年(昭和51年)2月:海底噴火が目撃される。
* 1976年(昭和51年)12月硫黄の湧出が確認される。
* 1977年(昭和52年)1月9日グアム島に向かう途中の日航機が南日吉海山近海()で変色水を目撃する。
* 1977年(昭和52年)1月10日海上保安庁観測機がで変色水を確認する。
* 1977年(昭和52年)6月:正式に南日吉海山と命名される。
* 1990年平成2年)5月:海上保安庁の測量船「昭洋」による調査が行われる。最浅水深97mと判明。
* 1992年(平成4年)2月12日海上自衛隊哨戒機が変色水を目撃する。
* 1996年(平成8年)1月11日:海上自衛隊の哨戒機が変色水を目撃する。
* 1996年(平成8年)1月12日:海上保安庁の観測機が変色水を目撃する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南日吉海山」の詳細全文を読む



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