|
日向軌道(ひゅうがきどう)は、かつて宮崎県に存在した貨物専業〔『日本鉄道旅行地図帳』12 九州沖縄〕の馬車鉄道、人車軌道路線、およびその軌道経営者。 宮崎軽便鉄道(後の国鉄妻線)の杉安駅を起点として二軒橋までを結んでおり、そこから先は更に銀鏡軌道(しろみきどう)と接続していた。主な目的は木材輸送である。 なお終点である二軒橋は廃止後から数年、一ツ瀬ダムの完成によって水没している。 == 会社概要 == 1928年(昭和3年)頃〔『帝国鉄道年鑑』昭和3年版〕 * 本社:宮崎県児湯郡上穂北村 * 資本金:250000円 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日向軌道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|