翻訳と辞書
Words near each other
・ 日和山遊園
・ 日和川旭
・ 日和春磨
・ 日和産業
・ 日和田ショッピングモール
・ 日和田山
・ 日和田町
・ 日和田駅
・ 日和町
・ 日和町 (名古屋市)
日和聡子
・ 日和興業
・ 日和見
・ 日和見(ひよりみ)感染
・ 日和見主義
・ 日和見宿主
・ 日和見性
・ 日和見感染
・ 日和見感染症
・ 日和見暗号化


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日和聡子 : ウィキペディア日本語版
日和聡子[ひわ さとこ]

日和 聡子(ひわ さとこ、1974年9月27日中原中也記念館 中原中也賞 第7回 〕 - )は、日本詩人小説家2002年、詩集『びるま』で第7回中原中也賞受賞〔びるま / 日和 聡子【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア 〕。
== 経歴・人物 ==
島根県邑智郡邑智町(現・美郷町)に生まれる〔ぶんかれんニュース 島根県文化団体連合会 〕。島根県立大田高等学校立教大学文学部日本文学科卒業〔『御命授天纏佐左目谷行』(日和聡子)|講談社BOOK倶楽部 〕。卒論は梅崎春生論。2002年、詩集『びるま』で第7回中原中也賞を受賞。同作はもともと私家版だったが、受賞をきっかけに青土社から再刊された。その後小説も書くようになる。2006年、「尋牛図」が第32回川端康成文学賞で候補作に選ばれる〔第三十二回川端康成文学賞|新潮社 〕。2008年、『おのごろじま』が第21回三島由紀夫賞で候補作に選ばれる〔第二十一回三島由紀夫賞|新潮社 〕。2012年、『螺法四千年記』で第34回野間文芸新人賞を受賞〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日和聡子」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.