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日応（にちおう、1848年11月15日 - 1922年6月15日）は、大石寺第56世法主。68世日如の曽祖父。大石姓。池袋法道院開基。 == 略歴 == *1848年（嘉永元年）11月15日、誕生。 *1889年（明治22年）5月、55世日布より法の付嘱を受け、大石寺第56世日応として登座。 *1891年（明治24年）4月7日-1891年（明治25年）4月7日にかけて、日蓮宗興門派の第15代管長に就任。 *1899年（明治32年）、日蓮宗興門派は本門宗と改称。 *1900年（明治33年）、行政より本門宗からの分離独立が認可されて日蓮宗富士派と公称。 *1908年（明治41年）11月10日、第57世日正に法を付嘱。 *1922年（大正11年）6月15日、73歳で遷化(死去)した。 著書に、弁惑観心抄がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「日応」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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