翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本のロック・グループ
・ 日本のロック・バンド
・ 日本のロック・ミュージシャンの一覧
・ 日本のワイン
・ 日本のヴァイオリン王〜名古屋が生んだ世界のマエストロ 鈴木政吉物語〜
・ 日本の一番長い日
・ 日本の一級河川一覧
・ 日本の一般国道一覧
・ 日本の一般有料道路一覧
・ 日本の三角測量の歴史
日本の上代文学史
・ 日本の上場投資信託一覧
・ 日本の不動産に関する法律一覧
・ 日本の不動産に関する資格一覧
・ 日本の世界自然遺産 〜知床の四季 命の輝き〜
・ 日本の世界遺産
・ 日本の丘陵一覧
・ 日本の両生類
・ 日本の両生類一覧
・ 日本の中世文学史


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本の上代文学史 : ウィキペディア日本語版
日本の上代文学史[にほんのじょうだいぶんがくし]

日本の上代文学史(にほんのじょうだいぶんがくし)は、上代(およそ奈良時代まで)の日本文学歴史である。
== 概略 ==
漢字が伝来するまで文字を持たなかった日本人は、口述で神話伝説を伝えてきた(口承文学)。中国大陸から朝鮮半島を経由して漢字が輸入され、漢文と、自分達の話し言葉に漢字を当てはめた万葉仮名が生まれた。漢字の伝来により成立したのが『日本書紀』と『古事記』である(記紀)。記紀は歴史書であるが、文学作品としての価値も評価されている。
懐風藻』は日本文学における最古の漢詩集である。また、『万葉集』のような和歌集も生まれた。万葉初期の作品には見られなかった個人としての作家性も、後期には多く見られるようになり、柿本人麻呂山上憶良大伴家持といった著名な歌人も登場した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本の上代文学史」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.