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日本を守る国民会議[にほんをまもるこくみんかいぎ]
日本を守る国民会議(にほんをまもるこくみんかいぎ)は、過去に日本に存在していた保守主義系の政治・言論団体。 ==概要== 石田和外が呼びかけ、1978年7月に結成された「元号法制化実現国民会議」を改組し、1981年10月に発足。保守系文化人、保守系の各種団体、旧日本軍関係者等を中心に構成されていた。論憲・改憲の立場であった〔「政権と一体化する日本最大級の保守団体『日本会議』とは何か?」 、Platnews、2016年2月9日。〕。 1997年5月30日に、保守系宗教団体(神社本庁、神道系の新宗教が多い)で構成される「日本を守る会」(1974年4月結成)と統合する形で、「日本会議」が発足した。 「国民会議」が出していた機関紙『日本の息吹』は、引き続き日本会議で発刊されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本を守る国民会議」の詳細全文を読む
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