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日本カトリック正義と平和協議会 : ウィキペディア日本語版 | カトリック正義と平和協議会[かとりっくせいぎとへいわきょうぎかい]
カトリック正義と平和協議会(カトリックせいぎとへいわきょうぎかい)は、日本のカトリック教会の組織。略称は正平協。 カトリック中央協議会の組織であり、また、日本の16教区の各代表である司教で構成された、「日本カトリック司教協議会」によって設置された委員会として活動している。 また、全国を16地区に分けた各教区では、教区または、それを代表する司教の直属委員会であったり、社会活動組織という位置づけで、同様の組織が活動している。東京大司教区では社会福祉部門の委員会とされ、その正式名称は「カトリック東京教区正義と平和委員会」と呼ぶ。 == 設立経緯とその後の経過 == 1967年、ローマで教皇パウロ6世が教皇庁に「正義と平和委員会」を設立した。これを受けて日本でも、1970年に前身となる「正義と平和司教委員会」が正式に司教委員会として承認された。1975年には第1回全国会議が東京で開催された。全国集会は、その後も年1回開催されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カトリック正義と平和協議会」の詳細全文を読む
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