翻訳と辞書 |
日本テレビ木曜8時枠連続ドラマ : ウィキペディア日本語版 | 日本テレビ木曜8時枠連続ドラマ[にほんてれびもくようはちじわくれんぞくどらま]
日本テレビ木曜8時枠連続ドラマ(にほんテレビもくようはちじわくれんぞくドラマ)は、過去9期に渡って日本テレビ系列の木曜20時台(JST)に放送されたテレビドラマの放送枠の名称である。 ==歴史==
*単発特別番組枠『木曜スペシャル』や、クイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』などをヒットさせたこの枠も、1950年代中期から1973年までは海外作品や時代劇を中心にしたドラマを放送していた。 *初作品は海外作品ドラマ『ロビン・フッドの冒険』。その後は主に30分海外作品を放送、歌謡番組『百万ドルの饗宴』で中断後は、六代目市川新之助(現:十二代目市川團十郎)主演の時代劇などを放送するが、ナイターシーズン中はプロ野球中継(当時の枠は20:00 - 21:26)で頻繁に中断、そしてNHK総合の『ふるさとの歌まつり』に次第に人気を奪われ、その後は現代劇『泥棒育ち ドロボーイ』(主演:舟木一夫)しか放送されず、更に前後してこの枠は『ふるさとの歌まつり』のために低迷続きとなり、『ゴールデン・ショット』の様に3ヶ月前後で打ち切られる番組が連発する様になる。 *長期の中断後、1971年10月7日開始の時代劇『弥次喜多隠密道中』から再開したが、この時期は『ありがとうシリーズ』を始めとしたTBS系列のドラマ路線に食われまくり、1972年10月5日開始の『家光が行く』は3ヶ月で打ち切られ、その後単発時代劇『ご存知時代劇』をつなぎ目的で3ヶ月放送し、この枠のドラマは事実上終了、そして次番組は『木曜スペシャル』となり、以後枠拡大や短縮を繰り返しながら1994年3月まで継続する事となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本テレビ木曜8時枠連続ドラマ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|