翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本テレビ系列火曜夜7時台枠のアニメ
・ 日本テレビ系列金曜夕方5時台枠のアニメ
・ 日本テレビ系列金曜夕方6時枠のアニメ
・ 日本テレビ系土曜7時台情報番組枠
・ 日本テレビ系土曜深夜ドラマ
・ 日本テレビ系夕方ニュース枠
・ 日本テレビ系深夜アニメ
・ 日本テレビ系深夜ニュース枠
・ 日本テレビ視聴率買収事件
・ 日本テレビ那覇支局
日本テレビ郵便爆弾事件
・ 日本テレビ金曜8時連続ドラマ
・ 日本テレビ長官狙撃自白報道
・ 日本テレビ長野支局
・ 日本テレビ音楽
・ 日本テレビ音楽学院
・ 日本テレビ音楽祭
・ 日本テレビ麹町ビル
・ 日本テレビ麹町分室
・ 日本テレフォンショッピング


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本テレビ郵便爆弾事件 : ウィキペディア日本語版
日本テレビ郵便爆弾事件[にほんてれびゆうびんばくだんじけん]
日本テレビ郵便爆弾事件(にほんテレビゆうびんばくだんじけん)は、1994年平成6年)12月、東京日本テレビ放送網本社に郵送されたパイプ爆弾爆発し、2名が重軽傷を負った事件である。
== 事件概要 ==

*年齢及び肩書きは当時のもの
1994年12月21日水曜日午後5時45分頃、東京都千代田区二番町の日本テレビ放送網本社西本館(現・日テレ麹町ビル西館)6階にある編成局特別制作部製作センターで、俳優安達祐実(当時13歳)宛に送られてきた封筒が爆発。封筒を手で破って開封した安達の所属事務所サンミュージックブレーン社員(31歳男性)が左手親指を失う重傷、日本テレビ関連会社「映放」(現・日本テレビ人材センター)社員(30歳女性)が軽傷を負った。近くに居合わせた安達のマネージャー(35歳男性)も一時音が聞こえなくなる被害を受けた。なお、当時安達本人は隣接する北本館のスタジオで年末年始番組の収録を行っており、怪我はなかった。
日本テレビ宛の郵便物はいったん館内の集配所で区分けされた後に各部署に配布されることになっており、爆発が起きたのはたまたま居合わせた安達の所属事務所社員に映放社員が「重いので気を付けて」と注意の言葉を掛けて手渡した直後のことであった。
警視庁捜査一課麹町警察署傷害および爆発物取締罰則違反、郵便法違反の容疑で捜査を進めていたが、容疑者の検挙には至ることなく2009年12月21日時効が成立した(当時の公訴時効は15年)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本テレビ郵便爆弾事件」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.