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三重県立一志病院(みえけんりついちしびょういん)は三重県津市白山町南家城にある病院。 == 沿革 == * 1945年(昭和20年)1月18日 - 日本医療団三重県支部の家城奨健寮および家城診療所として開設〔「家城奬健寮を新設 日本醫療團縣支部」伊勢新聞 1945年(昭和20年)1月18日付 2面〕、のちに日本医療団一志地方病院となる〔昭和二十三年十一月十五日 三重縣公報 第六千百六号 一二~一四頁 昭和二十三年十一月十五日 三重縣告示第五百四十五号に「日本医療團一志地方病院」の記述あり。〕。 * 1948年(昭和23年)11月1日 - 日本医療団の解散に伴い三重県に移管、三重県立一志病院となる〔昭和二十三年十二月十日 三重縣公報 号外 十二頁 昭和二十三年十二月十日 三重縣條例第六十一号に「縣立一志病院」の記述があり、条例の適応開始日が 「昭和二十三年十一月一日」となっている。〕。病床数38(普通26、結核12)〔「眼科、耳鼻咽喉科も復活 県立一志病院 盛大に改築完工祝う」伊勢新聞 1986年(昭和61年)4月26日付 4面〕。 * 1954年(昭和29年)12月7日 - 現在地に木造平屋建ての病舎を新築、竣工式を挙行。病床数60〔「県立一志病院完成」伊勢新聞 1954年(昭和29年)12月8日付 5面、「県立一志病院が完工」中部日本新聞 1954年(昭和29年)12月8日付 5面 三重版、伊勢新聞 1954年(昭和29年)12月11日付 4面 新聞広告〕。 * 1974年(昭和49年) - 病床数113(一般95、結核5、伝染病13)となる〔。 * 1986年(昭和61年)4月25日 - 病舎を鉄筋コンクリート3階建てに改築、竣工式を挙行〔〔「装い新たに県立一志病院 最新機器もそろえ 知事ら出席し完成式」中日新聞 1986年(昭和61年)4月26日付 14面 中勢版〕。病床数118(一般110、伝染病8)〔伊勢新聞 1986年(昭和61年)4月25日付 8面 新聞広告〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三重県立一志病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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