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岩手県立宮古病院(いわてけんりつみやこびょういん)は、岩手県宮古市に所在し、岩手県が運営する病院である。宮古保健医療圏(宮古市、下閉伊郡岩泉町、山田町、田野畑村)の災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院であり、DMATチームを有する。また、内科、外科の診療を行う岩手県立宮古病院附属重茂(おもえ)診療所〔宮古市重茂第1地割37番地1〕を併設する。 == 沿革 == * 1950年11月 - 地元住民の組合出資による「宮古共済病院」と、宮古共済病院を退職した医師による個人経営の宮古共済堂病院を1944年4月に日本医療団が買収した「宮古奨健寮」が岩手県に移管され、それぞれ岩手県立宮古共済病院、岩手県立宮古地方病院として開院。 * 1959年4月 - 宮古共済病院と宮古地方病院を統合、岩手県立宮古病院となる。 * 1960年4月1日 - 地方公営企業法全部適用。 * 1992年6月 - 宮古駅前・栄町から現在地に移転。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩手県立宮古病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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