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日本南画院[こうえきしゃだんほうじん にっぽんなんがいん] 公益社団法人 日本南画院(こうえきしゃだんほうじん にっぽんなんがいん)は、日本最大の水墨画団体。会員数は約1,500名。 == 概略 == 1896年(明治29年)、東京において児玉果亭、野口小蘋、小室翠雲、松林桂月により「日本南画会」が、京都においては田能村直入、富岡鐵斎によって「日本南画協会」が設立された。その後1921年(大正10年)、三井飯山、河野秋邨、小室翠雲、池田桂仙、水田竹圃、矢野橋村らにより最初の「日本南画院」が創立され全国の南画家が結集した。現在の社団法人は1959年(昭和34年)5月8日、京都において松林桂月、矢野橋村、河野秋邨が中心となって結成されたものである〔社団法人日本南画院の歩み(社団法人日本南画院HPより)〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本南画院」の詳細全文を読む
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