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日本原駐屯地(にほんばらちゅうとんち、JGSDF Camp Nihonbara)は、岡山県勝田郡奈義町滝本に所在し、第13特科隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。最寄の演習場は、日本原演習場。駐屯地司令は、第13特科隊長が兼務。演習場の都合で、四国が警備担当の第14旅団隷下の第14戦車中隊も同駐屯地に駐屯している。一時期は90式戦車と89式装甲戦闘車(両車とも試作車、現在は陸上自衛隊広報センターにて展示)が展示されていた。 == 沿革 == *1965年(昭和40年)3月31日:第13特科連隊第2大隊移駐。駐屯地開設。 *1971年(昭和46年)3月25日:第13特科連隊の残余が移駐。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本原駐屯地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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