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日本国とインドとの間の平和条約 : ウィキペディア日本語版 | 日本国とインドとの間の平和条約[にほんこくといんどとのあいだのへいわじょうやく]
日本国とインドとの間の平和条約(にほんこくといんどとのあいだのへいわじょうやく)は、日本とインドとの間で1952年に結ばれた講和条約。通称日印平和条約。 == 沿革 ==
*1952年 *6月9日 - 東京で調印。全権委員(署名者)は、日本側:外務大臣岡崎勝男、インド側:在日本国インド大使館特命全権大使K・K・チェトゥール *6月10日 - 内閣から衆議院へ「インドとの平和条約の締結について承認を求めるの件」提出 *6月14日 - 衆議院承認、参議院へ送付 *7月5日 - 参議院承認、これにより国会の承認があった旨内閣へ通知 *8月26日 - 日本の官報に「日本国とインドとの間の平和条約(昭和27年条約第12号)」として公布 *8月27日 - ニューデリーで批准書交換、同条約第11条の規定により発効
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本国とインドとの間の平和条約」の詳細全文を読む
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