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公益社団法人日本女子プロ将棋協会(にほんじょしプロしょうぎきょうかい、英称: The Ladies Professional Shogi-players' Association of Japan )は、将棋を指すことを職業とする女性、プロフェッショナルの女流棋士によって構成される日本の公益社団法人である。略称は「LPSA」あるいは「女子プロ将棋協会」〔名称は公募したものの中から採られた。その他寄せられた案には「なでしこ将棋会」「プロメテウス」「女流棋士会 未来22」などがあったと「Positive de Go!」2007年5月24日配信分で紹介されている。〕。 == 概要 == 2007年に日本将棋連盟から独立する形で有限責任中間法人団体として設立された。設立時点での女流棋士は引退したものも含めて56名であったが、39名が連盟への残留を希望したため、残る17名で独立を果たし、女流棋士の所属団体が分裂する形となった。 * 目的 - 女流棋士の資質の向上ならびに、将棋の技術向上・指導方法の研究を行い、女流棋士界の健全な発展を図り、もって老若男女問わず楽しめる日本の伝統文化である将棋の普及を目的とする〔有限責任中間法人日本女子プロ将棋協会の定款より引用。〕。 * 事務局 -〒108-0023 東京都港区芝 3-15-6-2F * 所属女流棋士 - 14名(うち現役8名・LPSAプロ2名) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本女子プロ将棋協会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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