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一般財団法人日本宝くじ協会(にほんたからくじきょうかい)は、一般財団法人。元総務省所管。1964年(昭和39年)4月1日設立。地方公共団体が発売する宝くじ(自治宝くじ)に関する調査研究、普及宣伝に関する事業を主たる目的として設立された。 収入は宝くじの収益金の中から普及宣伝の受託事業という形で配分されるものが大半であり、これらを基に自治宝くじに関する普及宣伝を目的とした社会福祉事業・社会教育事業等に対する助成を行っており、「宝くじ号」として社会福祉法人などへの特種用途自動車の寄贈や公営鉄道・第三セクター鉄道への鉄道車両の寄贈を行うことでも知られている。 数字選択式全国自治宝くじ(ナンバーズ・ミニロト・ロト6)の抽選会場としても知られる宝くじ普及宣伝施設「宝くじドリーム館」(東京宝くじドリーム館・東京都中央区京橋、大阪宝くじドリーム館・大阪市中央区北浜)の管理運営も行っている。 == 概要 == * 所在地:東京都千代田区平河町2-4-9 地共済センタービル5階 * 理事長:横山洋吉(元東京都副知事) * 常務理事:河野正一(元公営企業金融公庫管理調査部長、元自治省給与課長) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本宝くじ協会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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