翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本小型自動車工業会
・ 日本小型自動車振興会
・ 日本小型船舶検査機構
・ 日本小説
・ 日本少年野球連盟
・ 日本屋根経済新聞
・ 日本山妙法寺
・ 日本山妙法寺大僧伽
・ 日本山岳会
・ 日本山岳協会
日本山岳耐久レース
・ 日本山村硝子
・ 日本岡村
・ 日本岩石鉱物鉱床学会
・ 日本崖っぷち大賞
・ 日本崩壊
・ 日本巌窟王
・ 日本巖窟王
・ 日本川獺
・ 日本工作機械販売協会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本山岳耐久レース : ウィキペディア日本語版
ハセツネCUP

ハセツネCUPもしくは長谷川恒男カップは「日本山岳耐久レース」ともよばれ、1992年より毎年開催されている東京の山岳地帯を走る総距離71kmのウルトラマラソン公式サイト 〕。累積標高差4582m。名称は日本の登山家長谷川恒男に由来する。日本では最も古くから行われているウルトラマラソンのひとつ。
==概要==
日本トレイルランニングレースのパイオニアとして知られる古いレースで、通称「ハセツネ」とよばれ、日本最高峰レースのひとつとして数えられる〔Trail Running magazine No.9, p126 (トレイルランニングマガジン)〕。
エイドステーションは一箇所で、コース難易度も高い〔Trail Running magazine No.9, p126 (トレイルランニングマガジン)〕。参加者も2000人を越える日本最大規模のトレイルランニングレースである〔Trail Running magazine No.9, p126 (トレイルランニングマガジン)〕。
距離71.5km、累積標高差4582mの平均傾斜は6.4%であり、国際的なトレイルレースのもっとも過酷な部類、Category ALに相当する〔60-Second Guide: Fell Running(Runner's World)2014年8月4日閲覧 〕。
制限時間は24時間。男性のコース記録は7:01:13(上田瑠偉、2014年)、女性の記録は8:54:07(櫻井教実、2008年)。
コースは平均的なハイカーのペースで約5日半(45時間)かかる距離で〔ハイキングの標準ペース計算式(時速3.2km、登り300mで一時間、下り300mで30分を追加、一日八時間)から計算。(計算式はBackpacker magazine, 2014 January, p54のものを使用) 〕、参加者はこのコースを7時間から24時間で走破する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハセツネCUP」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.