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日本救急医学会中部地方会 : ウィキペディア日本語版 | 日本救急医学会中部地方会 日本救急医学会中部地方会(にほんきゅうきゅういがくかいちゅうぶちほうかい、英文名 ''Chubu Chapter of Japanese Association for Acute Medicine'')は、中部地区の救急医学の進歩発展を図るために設立された学術団体。参加都道府県は、山梨・長野・岐阜・静岡・愛知・三重・富山・石川・福井。主たる事務所を愛知県長久手市岩作雁又1-1 愛知医科大学病院高度救命救急センターに置いている。 == 沿革 == 1984年東海地区で研究会(東海救急医学会 構成県は愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)が、1991年北陸地区で研究会(北陸救急医学会 構成県は富山県・石川県・福井県)がそれぞれ設立された。1987年に東海救急医学会は日本救急医学会東海地方会に改称。1995年に東海地方会に長野県が参加。1996年に北陸救急医学会が日本救急医学会北陸地方会に改称。1997年より日本救急医学会東海地方会誌を発刊。2000年に東海地方会に山梨県が参加。2001年に日本救急医学会北陸地方会誌を発刊。2003年に日本救急医学会東海甲信地方会に改称。2005年に東海甲信地方会と北陸地方会が合流し中部地方会に改組、現在に至る。(2015年12月1日現在)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本救急医学会中部地方会」の詳細全文を読む
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