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日本救急医学会東海甲信地方会 : ウィキペディア日本語版 | 日本救急医学会東海甲信地方会
日本救急医学会東海甲信会(にほんきゅうきゅういがくかいとうかいこうしんちほうかい)は、東海地方甲信地方の救急医学の進歩発展を図るために設立された学術団体。参加都道府県は、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県・山梨県。後に、日本救急医学会北陸地方会と合流し日本救急医学会中部地方会の母体となった。 == 沿革 == 1984年東海地区で研究会として設立された。当初は各地区の救急医療の情報交換や連携を主題として活動を開始した。第1回は記念講演会と学術集会を開催、第2回より総会(10月)と学術集会(2月)が開催された。1987年第4回より日本救急医学会東海地方会に改称した。2003年より東海甲信地方会と改称した。学会の回数は前身より継続している。日本救急医学会北陸地方会(北陸支部会)と合流し2005年4月1日〜現在の日本救急医学会中部地方会となった。
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