翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本社会主義研究所
・ 日本社会主義青年同盟
・ 日本社会事業大学
・ 日本社会事業短期大学
・ 日本社会人団体馬術連盟
・ 日本社会人野球協会
・ 日本社会党
・ 日本社会党 (1906年)
・ 日本社会党の新宣言
・ 日本社会党の派閥
日本社会党中央執行委員会委員長
・ 日本社会党委員長
・ 日本社会学会
・ 日本社会心理学会
・ 日本社会福祉士会
・ 日本社会福祉士養成校協会
・ 日本社会福祉学会
・ 日本社会福祉教育学校連盟
・ 日本社会精神医学会
・ 日本祖語


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本社会党中央執行委員会委員長 : ウィキペディア日本語版
日本社会党委員長[にっぽんしゃかいとうちゅうおうしっこういいんかいいいんちょう]
日本社会党中央執行委員会委員長(にっぽんしゃかいとうちゅうおうしっこういいんかいいいんちょう)は、1945年から1996年にかけて存在した日本社会党の最高責任者であり、党首に相当する。
== 概説 ==
日本社会党委員長からは片山哲村山富市の2人の内閣総理大臣を輩出している。55年体制下では、野党第一党の党首として、その言動が注目された。
当初は党大会の代議員の投票で選ばれていたが、1978年からは党員による直接選挙で選んだ。日本社会党の最高責任者となっているが、書記長をはじめとする執行部役員は党大会が選出することとなっていたため、委員長とは考えの異なる人物が書記長や役員に選出されることも多く、委員長の権限はそれほど大きくなかった。1977年の第41回続開大会で委員長指名で無任所の中央執行委員を任命することが認められた。
浅沼稲次郎暗殺事件後、書記長から委員長代行に昇格した江田三郎は正式には委員長に就任したことはないが、党史などでは委員長と同格に扱っている。
1996年、日本社会党は社会民主党と名を改めたが、社会民主党では最高責任者は委員長ではなく、党首と呼ばれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本社会党委員長」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.