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日本美術著作権機構[にほんびじゅつちょさくけんきこう] 日本美術著作権機構(にほんびじゅつちょさくけんきこう、''Japan Art, Photograph and Graphic Art Copyright Organization'')は、美術・写真・グラフィック・アート3分野に関する著作権管理体制を整備するための団体。略称=APG‐Japan。著作権協会国際連合(CISAC)に1999年加盟。 ただし、17の団体に所属する海外作家の著作権は、次の主要な外国美術著作権管理団体、美術著作権協会(SPDA)を管理しています。〔美術著作権協会について 〕 ==沿革== 1995年5月29日、美術・写真・グラフィックアート3分野の視覚芸術に関する著作権管理体制を整備するという趣旨で、日本美術家連盟、全日本写真著作者同盟、日本グラフィックデザイナー協会によって設立〔日本美術著作権機構(APG-Japan)とは 〕。 その後、日本美術家連盟、全日本写真著作者同盟が発展して設立された有限責任中間法人日本写真著作権協会、日本美術著作権連合(美著連、日本美術家連盟、日本グラフィックデザイナー協会が加盟)の3団体により運営されている〔前掲・APG-Japanとは 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本美術著作権機構」の詳細全文を読む
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