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日本語文字列照合順番(にほんごもじれつしょうごうじゅんばん)は、日本語の文字列のソート順を示し、日本のJIS規格のJIS X 4061で定められている。一般には辞書順(じしょじゅん)、五十音順(ごじゅうおんじゅん)やあいうえお順と呼ばれることが多い。 == 概要 == 日本語の国語辞典などの多くの辞書類や各種書物の索引において、この規格で決められた順序で並び替えが行われる。一般には日本語での読みについて濁点や半濁点を無視し、小書き仮名を清音文字(濁点などが付かない文字)に変更し長音符は前の文字の母音にして並べた後、同一の並び順になる場合は小書き文字→清音文字→濁点のある文字→半濁点のある文字の順に並べる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本語文字列照合順番」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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