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日本軍装研究会[にほんぐんそうけんきゅうかい]
日本軍装研究会(にほんぐんそうけんきゅうかい)とは、かつて日本に存在した、軍装に関する研究団体である。 ==概説== 日本最古の軍装研究会とされ、1971年(昭和46年)に創設され、2004年(平成16年)に消滅した。 「正会員」は30名限定制をとり、「正会員」の空きが生じない限り、参加希望者は「予備会員」として取り扱われ、「予備会員」には総会の議事等における議決権はなかった。多くの軍事研究家・軍装研究家・軍装コレクター等を輩出した事で知られている。 また、日本軍装研究会が1996年(平成8年)に出版した『日本軍装写真集』は、そこに掲載されている写真のほとんどが実物であり、また極めて貴重な物が多く、軍装コレクターの間では真贋を決定する上で重要な参考書になっているとされる。ただし、中には精巧に作られた模造品も“実物”として掲載されており、参照時には一定の注意も必要である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本軍装研究会」の詳細全文を読む
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