|
日本重化学工業株式会社(にほんじゅうかがくこうぎょう)は、東京都に本社を置く重化学工業メーカー。 == 沿革 == * 1917年(大正6年) - 富山県伏木町(現:高岡市)に『北海電化工業株式会社』として設立。 * 1951年(昭和26年) - 「北海電化」が商号を『東化工株式会社』と改称。 * 1966年(昭和41年) - 日本最初の地熱発電所である松川地熱発電所完成。 * 1969年(昭和44年) - 『日本重化学工業株式会社』設立(「日本フェロアロイ株式会社」と「東化工株式会社」が合併)。 * 1975年(昭和50年) - 「東北重化学工業株式会社」を吸収合併。 * 1991年(平成3年) - 「株式会社コスコ」を吸収合併し、情報・通信事業部とする。 * 2000年(平成12年) - 情報・通信事業部が子会社の「日重システム開発」とともに「株式会社アイコテクノロジー」として分離独立。 * 2002年(平成14年)2月 - 東京地方裁判所に会社更生手続き開始を申立。これを発表したのは同月2月の株式取引時間中(後場寄付直後)のことで異例であった。 * 2003年(平成15年) - 東京地方裁判所が会社更生計画を認可。 * 2003年(平成15年) - グループ内の更生会社6社を『日本重化学工業株式会社』に吸収合併。 * 2006年(平成18年) - 会社更生手続終結。 * 2011年(平成23年) - BOZEL社(伯、仏)を買収し、完全子会社化。 * 2012年(平成24年) - ニッケル水素電池(Ni-MH Battery)からのレアアースリサイクル事業開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本重化学工業」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|