|
日比谷 潤子(ひびや じゅんこ、1957年10月22日 - )は、日本の言語学者。国際基督教大学学長。 東京都出身。1980年上智大学外国語学部フランス語学科卒、1982年同大学院外国語学研究科言語学博士前期課程修了、1988年ペンシルベニア大学大学院アーツ・サイエンス研究科言語学博士。1987年慶應義塾大学国際センター専任講師、1992年助教授、2002年国際基督教大学準教授、2004年教授、2012年学長。日本学術会議会員。 ==共編著== *『外国人のための日本語例文・問題シリーズ 談話の構造』日向茂男共著 荒竹出版、1988 *『外国人のための日本語例文・問題シリーズ 擬音語・擬態語』日向茂男共著 荒竹出版、1989 *『社会言語学概論 日本語と英語の例で学ぶ社会言語学』中尾俊夫、服部範子共著 くろしお出版、1997 *『英語言語学の第一歩』影山太郎,ブレント・デ・シェン共著 くろしお出版、2003 *『多言語社会と外国人の学習支援』平高史也共編著 慶應義塾大学出版会、2005 *『日本語教育の過去・現在・未来 第5巻 文法』小林ミナ共編 凡人社、2009 *『はじめて学ぶ社会言語学 ことばのバリエーションを考える14章』編著 ミネルヴァ書房、2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日比谷潤子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|