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日比野和幸 : ウィキペディア日本語版
日比野和幸[ひびの かずゆき]
日比野 和幸(ひびの かずゆき、1925年 - 2009年1月5日)は日本のジャーナリスト、エッセイストである。
== 略歴 ==
*旧制私立豊山中学校(現日本大学豊山高等学校)を経て昭和24年3月東京大学経済学部卒業。
*同年4月朝日新聞社入社後、朝日新聞社では社会部記者を経て昭和41年論説委員となり夕刊コラム「素粒子」を担当、またテレビ朝日やじうまワイドにもコメンテーターとして出演した。平成5年から大伴閑人の名で朝日川柳の選者となる。
== 主な著書==

*「新聞の目玉」「新聞のヘソ」いずれも晶文社より
*「アンダルシア紀行」カミロ・ホセ・セーラ著 日比野監訳 彩流社より
*「川柳、もの申す」(対談イラスト山藤章二岩波書店より



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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