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日清戦争凱旋碑[にっしんせんそうがいせんひ]
日清戦争凱旋碑(にっしんせんそうがいせんひ)は、広島県広島市南区皆実町にある、日清戦争勝利を記念して建てられた碑。なお、現在の正式名称は平和塔であるが、本表題では便宜上旧称を用いる。鷹の記念碑〔とも。 == 概要 == 1896年(明治29年)竣工、全高16メートルで、頂部に金属製のトビ(金鵄)の像が飾られている〔西尾、2006年3月〕。側面に「平和塔」と刻まれている。 皆実および宇品を縦断し広島電鉄宇品線が通る現在のメインロードである宇品通り(国道487号)の一本西側の道である「宇品御幸通り」(市道南4区557号線)沿いの、「皆実町緑地」と呼ばれる小さな公園内にあり、広島南警察署皆実交番の南側および皆実西部集会所の東側にある。 少し南へ行くと千田廟公園がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日清戦争凱旋碑」の詳細全文を読む
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