翻訳と辞書 |
日立ポンパ号[ひたちぽんぱごう]
日立ポンパ号(ひたちポンパごう)とは、日立家電販売株式会社〔1991年株式会社日立家電に改称、1995年4月株式会社日立製作所に合併。〕の依頼により、かつて日本国有鉄道(国鉄)が運行したショールーム列車。 == 概要 == カラーテレビ「ポンパ」を販売していた日立家電販売の依頼により、ディスカバー・ジャパンと同様電通が企画。1970年(昭和45年)10月14日から1971年(昭和46年)6月25日まで全国を回り203か所〔展示場所は駅とは限らず、たとえば下関においては下関運転所が使用された。〕で展示会を開催した。216日間〔1970年10月14日から1971年6月25日までは255日間であるが、途中運行しない期間があった。〕で約2万キロを走行し、99万人の観客が列車内部を観覧した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日立ポンパ号」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|