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日立電鉄クモハ350形電車 : ウィキペディア日本語版 | 静岡鉄道クモハ350形電車[しずおかてつどうくもは350がたでんしゃ]
静岡鉄道クモハ350形電車(しずおかてつどうクモハ350がたでんしゃ)は、かつて静岡鉄道に在籍した通勤形電車。自社長沼工場で新製された一連の「静鉄形電車」として最後に登場した形式である。本形式は後年日立電鉄へ譲渡され、同社クモハ350形として1994年(平成6年)まで在籍した。 ==概要== 1968年(昭和43年)にクモハ351-クモハ352の2両1編成が自社長沼工場で新製された。車体外観は前年度に新製された300系に酷似しているが、本形式は従来車の主要機器を流用した全電動車編成〔本形式もまた電動発電機(MG)や空気圧縮機(CP)を含めた主要機器を各車に搭載しており、機能上は単独走行も可能であった。〕の吊り掛け駆動車であり、性能的には100形と同一であった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「静岡鉄道クモハ350形電車」の詳細全文を読む
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