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豊橋閣日進禅寺[ほうきょうかくにっしんぜんじ]
豊橋閣日進禅寺(ほうきょうかくにっしんぜんじ)は、愛知県豊橋市新吉町9番地にある禅宗系の寺院。通称は「日進禅寺」「日進院」とも呼ばれている。 1945年(昭和20年)6月19日夜半の豊橋空襲で、本尊の勢至菩薩像と本堂を消失しており、現在の伽藍は戦後に再興したもので、本尊仏は釈迦三尊像を祀っています。 == 参拝他 == バリアフリーとエコの本堂には、寺院としては珍しいステンドグラスが有り、三仏忌(お釈迦さまの降誕・成道・涅槃)をデザインしてあります。入口付近には、百体の石仏に百拝することで「百拝×百体=万拝(お参りにすることで願いが叶う=満願)」で全ての願いが叶うと言われ『満願石仏』と呼ばれています。そしてボケ防止と安全祈願の「へいわ聖観音」を『縁結び 豊橋観音』と呼んでいます。『愚痴聞き石仏』は、家内安全祈願など大勢の愚痴を聞いています。屋上の梵鐘は『平安の鐘』と呼ばれ、戦没者、事故死者の鎮魂を祈り、子どもを事故や犯罪から守るため、毎日、午前8時(1声)、10時(2声)、正午(3声)、午後1時(1声)、3時(3声)、5時(5声)に自動撞鐘しています。この鐘は、『開運の鐘』『除夜の鐘』としてHPからもネット撞鐘できる。また、リサイクルのエコ塔婆利用、電球のLED化などで、地球の温暖化防止、省エネなどにも協力しています。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豊橋閣日進禅寺」の詳細全文を読む
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