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日銀ネット : ウィキペディア日本語版
日本銀行金融ネットワークシステム[にっぽんぎんこうきんゆうねっとわーくしすてむ]
日本銀行金融ネットワークシステム(にっぽんぎんこうきんゆうネットワークシステム)、通称日銀ネット(にちぎんネット)は、日本銀行が運営している金融機関間の資金・証券の決済をオンライン処理するネットワークシステムである。
==概要==
日銀ネットは、1988年(昭和63年)10月に稼働した。その後は、1994年(平成6年)には国債決済の同時決済(DVP)化、1996年(平成8年)にはバックアップセンターの設置、2001年(平成13年)には日銀当座預金決済および国債決済の即時グロス決済(RTGS)化、2009年(平成21年)には流動性節約機能の導入および民間大口資金取引の日銀当座預金によるRTGS化が実施されてきた。
2010年度より「新日銀ネット」の開発が始まっており、第1段階は2014年(平成26年)1月に稼働開始し〔https://www.boj.or.jp/announcements/release_2013/rel130206b.pdf〕、第2段階は2015年(平成27年)~2016年(平成28年)に稼働する予定である。〔http://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/kess/i16.htm/〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本銀行金融ネットワークシステム」の詳細全文を読む



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