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日韓漁業協定[にっかんぎょぎょうきょうてい] 日韓漁業協定(にっかんぎょぎょうきょうてい)は、日本と韓国の間で結ばれている漁業協定。 == 旧協定 == 1965年に日本と韓国との国交樹立と同時に、日韓漁業協定は締結された〔(旧協定、1965年6月22日締結)〕。この協定の目的は「漁業の発展のために相互に協力しよう」という趣旨であり、協定には「沿岸から12海里内は、沿岸の国が排他的管轄権を持つ」などが明記されていた。 協定締結後も、操業に関するトラブルが頻発。幾度も協定改訂交渉をしたが、竹島領有権問題も議題に上がり決裂したことから、1998年1月には、日本側から協定の終了を韓国側に通告するに至った。旧協定では通告後1年間で協定が終了することから、新協定に向けて妥協点の模索が活発化した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日韓漁業協定」の詳細全文を読む
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