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日韓議定書(にっかんぎていしょ)は、日露戦争中の1904年(明治37)2月23日に、日本と大韓帝国(韓国)との間で締結された条約である。 == 概要 == 漢城(現:ソウル)において、日本の特命全権公使林権助と韓国の外部大臣臨時署理李址鎔が調印した。 日本による、韓国施政忠告権や臨検収用権など、韓国国内に軍事的拠点を確保するため軍事協力が強いられた。そして韓国の内政に介入できる権利も確保することで、韓国に対する植民地支配のさらなる一歩を踏んだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日韓議定書」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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