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日高 恒太朗(ひだか こうたろう、1952年 - 2014年11月3日〔ノンフィクション作家の日高恒太朗さん死去:朝日新聞 〕)は、日本のノンフィクション作家。 鹿児島県種子島生まれ。本名・盛久。鳥羽商船高等専門学校卒業後、タンカーなど外国航路船舶の航海士を経て、1977年日本テレビの放送作家になる。その後、事件ライターに。出撃しながらエンジン不調などで生還した元特攻隊員23人を訪ね歩き、それぞれの心の深奥に迫ったノンフィクション『不時着』で、2005年第58回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。〔『辺海放浪』著者紹介〕 ==著書== *『新興宗教はなぜ流行るか』新人物往来社 1992 *『オウムの黙示録 新興宗教はなぜ流行るか』新人物往来社 1995 *『島の食事 種子島・屋久島・吐噶喇紀行』透土社 自然に生きるシリーズ 2001 *『不時着』新人物往来社 2004 「不時着 特攻-「死」からの生還者たち」文春文庫 *『名も知らぬ遠き島より ひとり身の渚を枕に「種子島・屋久島・吐噶喇」亜熱帯漂流』三五館 2006 *『日本震撼事件100 戦後殺人ファイル ヒトはなぜ人を殺すことができるのか!? 殺人鬼-その凶悪は絶対許せない』編 大洋図書 2006 *『別冊歴史読本 新・殺人百科データファイル 明治・大正・昭和・平成殺人の貌101』新人物往来社 2008 *『日本の女殺人犯101 江戸・明治・大正・昭和・平成』笠倉出版社 2008 *『辺海放浪 東シナ海国境なき島々』新人物往来社 2009 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日高恒太朗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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