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日高憲敬 : ウィキペディア日本語版
日高憲敬[ひだか のりたか]

日高 憲敬(ひだか のりたか、1947年5月29日〔『日本代表公式記録集2008』日本サッカー協会、2008年、589頁。〕 - )は東京都出身の元サッカー選手。ポジションはフォワード
== 略歴 ==
浦和市立高等学校在籍時に高校選手権(1965年度)優勝に貢献。大学は立教大学に進学し、川上信夫と共に1969年度の天皇杯準優勝に貢献(1970年1月1日、1-4東洋工業)した。なお、これは現在に至るまで大学勢最後の決勝進出となっている。卒業後に日本サッカーリーグ1部の新日本製鐵サッカー部に入部し中心選手として活躍した。JSL1部通算成績は114試合50得点15アシスト〔『日本サッカーリーグ全史』日本サッカーリーグ、1993年、251頁。〕。
日本代表としても、1970年6月4日のサウサンプトンFC戦で代表デビューを飾り、ワールドカップ西ドイツ大会予選など、国際Aマッチ4試合に出場した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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